ホームやまわきのこだわりこだわりの製法〜職人の技〜

こだわりの製法〜職人の技〜

かりんとうづくりで一番大切にしたもの。それは「素材そのものの美味しさをお届けしたい」という想いです。沖縄産加工黒糖、アメリカ産落花生ランナー種、カリフォルニア・レーズンなど産地はもとより、かりんとうの形や大きさ、蜜との相性などにもこだわり、商品ごとに最適なものを選定。酸化防止剤も使用していないので、素材そのものの風味や香りを安心してお楽しみいただけます。

製法

  • 1.サイロ
  • 2.仕込み
  • 3.フライング(釜揚げ)
  • 4.蜜コーティング
  • 5.選別(品質チェック)
  • 6.包装

1.サイロ

工場内へパイプで連結されています。

工場の敷地内には、かりんとうに使われる小麦を備蓄するために、大型と小型2つのサイロがあります。この中には、小麦粉が常時補充され、2つのサイロで合計30トンの原料を収納することができます。サイロは工場内とパイプで連結されており、コンピューター制御により生産量に応じて自動的に小麦粉が搬送されます。

2.仕込み

サイロからパイプを通じて搬入された小麦粉は、ほかの原料とミキサーでブレンドされていきます。使用する小麦粉は、最適な味わいを保てるように産地を選りすぐり、配分量なども商品ごとに異なる設定になっています。 ここでもコンピューター制御が導入され、どのパッケージでも品質が変わらないように厳密に管理されています。

ミキサーで練り上げた生地は、数時間寝かせます。こうすることで、イースト菌による発酵が進み、生地の中に小さな空気泡がたくさん作られます。この空気泡がかりんとうをさっくり、ふっくらと仕上げる秘訣です。

  • 発酵前の生地。
  • こんなに膨らみます。
  • この網目状の気泡がおいしいかりんとうの秘訣です。

3.フライング(釜揚げ)

かりんとうのおいしさを決めるといわれる、釜揚げの工程です。
2ラインの揚げ釜があり、極上黒糖かりんとうに代表される大きめのかりんとうと、ピーナッツかりんとうや白蜜かりんとうなど細めのかりんとうによって使い分けています。
釜揚げは、全体的に油が染み込み、素材の味が十分に引き出せるように、素揚げを含め3度、4度と揚げていきます。
この時の油の平均温度は約180度。釜から揚がったばかりのかりんとうはとても熱く、工場の中もかなりの熱気に包まれます。

  • 揚げるまえのかりんとうです。
  • 釜で揚げています。
  • 揚げたてのかりんとうです。
  • 3度、4度と揚げていきます。

4.蜜コーティング

蜜をかりんとうにコーティングしていきます。
蜜は山脇の創業時からのノウハウを凝縮した独自のブレンドで作られています。この蜜を120度まで熱し、容器の中で均等に蜜がまぶされるように回転させながら、コーティングしていきます。
このまま放置するとかりんとう同士がくっついてしまうので、ひとつひとつほぐしたあと、専用の装置で乾燥させながら熱を冷まします。

  • 山脇特製のおいしい蜜です。
  • 蜜たっぷりのかりんとう。
  • ほぐして乾燥させます。

5.選別(品質チェック)

乾燥させたかりんとうは、検品担当者が目視で、異物の混入などがないか品質チェックを行います。このときに規格外品なども取り除き、お客さまに提供する商品としての品質の向上に努めています。

6.包装

品質チェックをクリアしたかりんとうは、機械により袋詰めされます。
袋詰めされた商品は、ウェイトチェッカー(重量確認)、金属探知機により、さらに安全性を高めるためのチェックが行われます。
その後、商品ごとに箱詰めされ、トラックで小売店などに搬送されます。 小売店やオンラインショップを通じて、お客さまのお手元に山脇のかりんとうが届けられます。

  • 機械で密閉されます。
  • 厳しいチェックを受けます。
  • ひとつひとつ箱詰めされます。
  • お客様のもとへお届けします。